
【月間ご当地まつり】佐賀県佐賀市&北海道鹿部町まつりスタート!

本日からの月間ご当地まつりは佐賀県佐賀市と北海道鹿部町の2地域のご紹介です。
佐賀市は佐賀県の県庁所在地であり、経済・行政の中心地。水揚げ量日本一を誇る海苔、丸ぼうろを始めとしたバリエーション豊かな郷土菓子、高級和牛として著名な佐賀牛やしっかりと旨味が凝縮したみつせ鶏など特産品も多数あります。
柔らかく旨みある佐賀県有明海産の上質な海苔を使用した焼のりや歯切れがよく旨み豊かな初摘み海苔を化学調味料不使用の味タレで仕上げた味付のり、創業元禄9年の老舗菓子店の口溶けのよい生地に上品な甘さのあんずジャムをサンドした「花ぼうろ」、佐賀牛を使用した味噌やカレー、みつせ鶏を使用した五目ごはんの素や鶏白だし、その他にもまろやかな酸味が人気のサガビネガーのお酢各種、お茶請けにお勧めの銘菓「さが錦」などバラエティ豊富です。
鹿部町は駒ヶ岳を背に太平洋に面した噴火湾の出入口にあり、町内には大小3つの漁港がある漁師町。通年でタコやカレイが水揚げされるほか、昆布やタラコの原料のスケソウダラ、ホタテなど水揚げが行われます。温泉も多く町内には30箇所以上の泉源があり、全国でも珍しい北海道遺産にも選定された「間歇泉(かんけつせん)」のある町です。また、地域の情報発信や人材募集、育成などに取り組む「にっぽんA級グルメのまち連合」に参加し活動しています。
北海道鹿部町の特産品は噴火湾で獲れる新鮮な海産物。噴火湾で水揚げされたほっけや宗八かれいを骨ごと食べられるように独自製法により加工した軽石焼きや元祖紅鮭ほぐし、希少な最高級真昆布や天然とろろ、根昆布を使用した万能液体だしなど。
どちらの地域も現地でしか買えない産品が多数あります。
ちよだいちばでちょっとした旅行気分を味わってください!
【開催期間】 9月1日(水)~9月28日(火)